2020年7月21日 / 最終更新日時 : 2020年9月21日 管理者 遺言書作成 ちょっと待って!「自筆証書遺言」の注意点 日付について 自筆証書遺言を書く際、必ず全文、日付、名前を自筆する必要があります。 日付は、「令和2年7月21日」のように書けば、問題ありません。(和暦でも西暦でもOK)ただし、「令和2年7月吉日」のような日付が特定でき […]
2020年7月20日 / 最終更新日時 : 2020年9月21日 管理者 遺言書作成 知っているようで知らない!「相続」と「遺贈」のちがい 「相続」と「遺贈」について 自分で遺言を書く際に気を付けなければならないのが、言葉のちがいです。遺言は厳格な記載方法が決められているため、言葉の使い方を間違うと、せっかく作った遺言書が無効となってしまう場合があります。 […]
2020年7月19日 / 最終更新日時 : 2020年7月14日 管理者 相続手続 民法改正⑦ ~特別の寄与の制度の創設~ 平均寿命がのびている現在、介護の問題は避けて通れません。自宅で介護を受けていた方が亡くなった場合、従来、介護をしていた方が相続人でなければ、財産はまったくもらうことができませんでした。 財産をもらうために介護をしていた訳 […]
2020年7月18日 / 最終更新日時 : 2020年9月28日 管理者 相続手続 農家の方必見!生産緑地をやめるには買取申出が必要です ご自身が所有している田畑を生産緑地に指定されている方もいらっしゃるかと思います。たしかに、税金面が優遇されている点はいいですよね。 しかし、一旦生産緑地に指定していると、生産緑地をやめようと思っても、すぐに指定が外れる訳 […]
2020年7月17日 / 最終更新日時 : 2020年9月28日 管理者 相続手続 生産緑地を売りたい!2022年まであと少し 平成4年に生産緑地に指定された農地は、令和4年(2022年)に30年の経過を迎えます。(※地域によっては平成4年より後に指定されているため、ご自身の指定日を確認しましょう。) 30年が経過するとどうなるのでしょうか? 生 […]
2020年7月16日 / 最終更新日時 : 2020年9月28日 管理者 相続手続 あまり知られていない生産緑地のヒミツ 「生産緑地」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?住宅の近くにあるけど、建物の無い緑豊かな土地に、「生産緑地地区」と書かれた看板がたっているので、目にされた方もいるのではないかと思います。 あるいは相続などでも、不動産 […]
2020年7月15日 / 最終更新日時 : 2020年9月21日 管理者 遺言書作成 遺言さえあれば!⑤ ~内縁の相手~ たとえ長い間一緒に暮らしていたとしても、戸籍上の配偶者でないと相続人にはなれません。住んでいる家などを内縁の相手に渡したい場合は、遺言書が必要です。 遺言書に、内縁の相手の住所、氏名、生年月日、渡したい財産内容を記載して […]
2020年7月14日 / 最終更新日時 : 2020年9月21日 管理者 遺言書作成 遺言さえあれば!④ ~認知した子がいる場合~ 現在の民法では、非嫡出子(婚外子)と嫡出子の法定相続分は同じです。過去に認知した事実は、戸籍をたどっていけば相続人にも分かるため、認知した子がいる場合はあらかじめ遺言を書いておいた方がトラブルを避けることができます。 【 […]
2020年7月13日 / 最終更新日時 : 2020年9月21日 管理者 遺言書作成 遺言さえあれば!③ ~相続人がいない場合~ 相続人がいないと故人の財産はどうなる? 現在独身で、子、親、兄弟姉妹がいない場合、亡くなると相続財産は国庫に帰属します。生前、お世話になった人や、特定の団体に寄付をしたい場合は、遺言を書いておけば、自分の希望通りに財産を […]
2020年7月12日 / 最終更新日時 : 2020年10月2日 管理者 遺言書作成 遺言さえあれば!② ~再婚の場合~ 【ケース2】再婚で、前妻(夫)との間に子どもがいる場合 再婚しているだけであれば、前妻(夫)は相続人ではないため、現在の相続関係には影響がありません。ただし、前妻(夫)との間にお子さんがいる場合は、お子さんは相続人のまま […]